スワップポイントと金融政策

11月 18th, 2015 @ admin

FXのなかでも、人気と注目を集めているのが、スワップポイントを狙った取引です。これは、低金利の通貨(日本円などもそうですね)を売り、逆に高金利の通貨を買い、それを保有することで、その差益にあたるものを、ポイントとして付与されながら利殖できるという、ものです。

この低金利、高金利の関係ですが、どちらかというと、高金利の通貨は、新興国、途上国と言われる国のものになります。ゆえに、その流動性の高さが、そのままリスクにもなり得ます。具体的には、日本も含めた該当国の金融政策が、どのように変化し、それによって金利がガクッと下がったり、上がったり、という場合が考えられます。

新興国は、自身でとる金融政策のみならず、米国など、大国がとる金融政策にどうしても大きく左右される面があります。その意味で、今月も来月も同じように金利が保たれる、という、堅固なものではありません。

スワップポイントに狙いを定める以上、この2国間の金利の差が常に問題になります。もちろん、中長期の保有を狙うのであれば
、短期の売り買いを繰り返すのは得策とは言えません。日々、どのような要因で、金融政策、金利が変化しているのか、しっかり捉え
いつでも金利の関係性を見ておくことが大切ですね。

Posted in 高金利


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